「次亜塩素酸水」

ここ10日間はほど、すっかり『次亜塩素酸』で朝から晩まで頭の中がいっぱいです。
新型コロナウィルス対策として、マスクと消毒薬がこれほどまで必要とされ、アルコールが市中から消えてしまったおり、救いの神のように現れたのが「次亜塩素酸水」でした。

理美容業界ではもともと、刃物をお客様に当てる仕事ですので流通はしておりましたが、除菌効果やウィルスの不活性化に強い力を持ち、かつ人体にはとてもやさしいとなると、どれだけ私たちにありがたい製品でしょうか。

ところが、5月29日、NITE(製品評価技術基盤機構)が

「次亜塩素酸水」の新型コロナウイルスへの有効性は確認されていないと発表した。

私もNHKの報道ということもあり、かなりびっくりしました。
もちろん、それまでにほかの除菌剤のように、様々な菌やウィルスに対しての殺菌、不活性化の実験結果はでていても、今回の新型コロナウィルスに関しては過去のデータからの推測で効果があるであろうと推測するしかなかったのは知っていましたが、検証の結果、エタノールや界面活性剤(ママレモンやマイペット、マジックリンなど)が効果あり、と出ていたわけで、当然、インフルエンザウィルスやノロゥイルスにも結果が出ている次亜塩素酸水は認められると思っていたのです。

なぜこういう結果が出たのか?

北海道大学ではしっかりとコロナウィルスに結果あり、と結果を出しております。

いずれにしても、もし、本当に意味のないものなら、(うそを言って販売はしておりませんが)当社としても責任をとる覚悟をしないといけません。

(それだけ皆様からご要望が多かったわけです)

しかし、どうもおかしい。

昨日今日でた製品ではないし、朝から晩までネット検索しても、否定的な情報はほとんど出てこない。

数多くの実験データはいろいろなメーカーが発表している。

 

いずれにしても結論は「継続して検査する」だそうです。

 

もちろん、有象無象の怪しい商品が出回っているのも水関連商品の習いではありますが、しっかりとした結果と説明を期待したいと思います。

 

アルコールも不足しています。みんなで安心安全に向かって協力しなければいけません。

 

有限会社ジュネ 植竹幹雄  R2.6.9